Feel the sea breeze(フィール・ザ・シーブリーズ)~潮風に身を任せて~(前編)

『新潟発R』編集部 masha
『新潟発R』編集部 masha

みなさま、はじめまして。

昨年10年ぶりに再発刊しました

深く、濃く、美しく。新潟を伝える保存版観光誌

『新潟発R(ニイガタハツアール)』編集部のmashaです。

雑誌編集部の目線から

“食と酒”に特化した

とっておきのコースをご紹介していきます。

よろしくお願いします。

夏が終わったと思ったら秋はもう目前。朝晩はめっきりと涼しくなり、過ごしやすくなってきた今日このごろ。今夏は海に行く機会がなかったので、時間を見つけてお気に入りの村上町屋巡りと笹川流れをドライブしてきました。

 

だいぶ前から天気予報と睨めっこ。天気の良い日を狙って出かけたものの、女心と秋の空。村上へと向かう道中も、晴れているかと思えば、いきなり雨が降ったりと、秋は天候が変わりやすいですね。

 

今回紹介する新潟県の最北部にある村上市は、かつての城下町や温泉街など風情のある町並みが印象的なエリア。鮭の故郷であったり、酒蔵があったりと、“さけ”好きにはたまりません。ということで、古い町並みが残る、村上の町屋を巡ります。

最初に訪ねたのが、地元の米や水を使って、品質にこだわった酒造りを行う「大洋酒造和水蔵(なごみぐら)」。

今年も新酒鑑評会で金賞を受賞するなど、その技術力の高さには定評があります。こちらでは酒蔵でしか飲めない原酒の試飲や購入ができるほか、酒造りに使う仕込み水を自由に飲むことができます。10月15日までは町屋の屏風まつりを開催中。普段とは異なる特別展示は必見です。

蔵内では、名物スタッフの近さんが、酒のことはもちろん、地元のことを気さくに教えてくれるので、立ち寄ったらぜひ会話を楽しんでみて。

続いて訪れたのは「千年鮭 きっかわ」。かつて流れていたJR東日本のCMでもお馴染みですね。築130年になる村上を代表する町屋で、現在も住まいとして生活されています。その一角で鮭料理の加工品を販売するほか、天井の梁から吊り下がる1,000匹もの鮭は迫力満点! 無料で見学できます。

また、敷地内にはロンドンタクシーでお馴染のクラシカルなオースチン車が。かつて現役で走っていた代物だとか。車好きはこちらも要チェックです。

酒好きとして外せないのが、地元の酒屋の「酒のかどや」。村上を代表する二大地酒、大洋酒造が醸す「大洋盛」と宮尾酒造の「〆張鶴」をはじめ、県内から厳選した蔵元の清酒を販売。

4月にリニューアルした真新しい店内では、アフリカ産ブビンガの一枚板のある試飲カウンターで試飲も可能です。燗晩娘の岩田さんが笑顔で対応してくれるので、飲み過ぎには注意が必要です。残念ながらドライバーである私は試飲ができないため、同乗者に利き酒を頼み、それに基づいておみやげを購入しました。

 

後編へ続く)

『新潟発R』編集部 masha
『新潟発R』編集部 masha
新潟市 出身

大のドライブ&グルメ&酒好き。新潟県内をくまなく取材してきた経験を生かし、とっておきのドライブコースをご紹介します。現在発売中の『新潟発R』2017秋冬号では新潟のすし屋を徹底取材。若手すし職人の握ったすしも、ぜひ味わってください。

体験コース

DRIVING COURSE

  • 1日目
【E7】日本海東北道 新潟亀田IC

約50分

【E7】日本海東北道 村上瀬波温泉IC

約3分

大洋酒造「和水蔵」

約3分

千年鮭きっかわ

約5分

酒のかどや

約30分

食堂ちどり

約20分

笹川流れ塩工房 SALT&CAFE

約20分

道の駅笹川流れ夕日会館

約30分

大観荘せなみの湯 足湯「日本海」

約10分

【E7】日本海東北道 村上瀬波温泉IC

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