初めまして!今月からたまに登場させてもらう、カメラマンの内藤雅子といいます。
新潟生まれの新潟育ちで、常にどこかに行きたくて、基本的にお休みの日は、外に居たいタイプ。あちこち行って、夏を満喫していきたいですね~。ということで、よろしくお願いします!
さて、先日、友人とお久しぶりに南魚沼市にある『魚沼の里』さんまで出かけて来ました。

これ仕事で高速道路を使うときも、必ず寄って食べてる時期があって、もう、こうなると、癖になってますね。やっぱり美味しいです。SA最高!ランチ前の軽くお腹を満たし、再度出発。

まずは、長森さんでお蕎麦。12時前に到着がオススメです。スムーズに席に着けました。天せいろを注文し、外の緑を眺めて待ちます。本当に綺麗な季節に来られたなぁとしみじみ。そうこうしてる間にお店が混んで来ました。そしてお蕎麦も出来上がり 。

田舎風の薄めのつゆと、江戸前風の濃いめのつゆが2種類。欲張って、両方お願いしました。個人的には、薄めが好きです。そして、山葵はお蕎麦に直接のせたい派です。食いしん坊は、無言でペロリと食べて、大満足。ごちそうさまでした~。

少しだけ緑の中を歩いて、雪室のある建物へ。近代的なかっこいい建物は、窓ガラスから見える緑が本当に気持ちよくて、居心地がとてもよかったです。売っている商品もセンスが良く、大満足でした。オリジナルドリンクの販売をしている「ユキムロカフェ」や、試飲や試食ができちゃう「ユキナカキッチン」があったり、セレクトされたキッチングッズや雑貨を販売している「okatte」や、オリジナルの食べもの等が販売されている「千年こうじ屋」があったりと、とにかく見ごたえ満載。冷蔵庫では、半被を着ることができます。ま、着たよね、もちろん。


奥へ進むと、5年以内の好きな年月日に受け取れるメモリアル焼酎「面向未来」の販売貯蔵エリアがあります。これ、かなり素敵ですね。未来の自分や家族、友人へのプレゼントにいいなぁと。ボトルと樽がズラーッと並んだ様はワクワクしましたね。

その後は、緑の中をあるいて、「菓子処さとや」へ。

おじゃましました~。

八色スイカの小玉が出始めのタイミングだったようで、農家さんがお家の軒先で販売してました。笑顔が素敵なおかあさんとお話しながら、なんとものどかな幸せな時間。お顔の写真はNGでしたが、スイカの写真を撮らせてもらいました。
そして、友人は小玉6つを一気に大人買い(って、まぁ、大人なんですけど、えぇ、いい大人なんですよ…)。そのスイカなんと6つで2000円!安い!農家さん、さすが!はい、またまた帰ってからのお楽しみができました(1個分けてもらったんです、私。ありがとね!)。
こういう出会いふれあいが、旅の醍醐味!ありがとうございました。