すっかり涼しくなって、夜には秋の虫の音が…。

高速道路上から見えるこの赤い橋は、インパクトが大きいですよね。グングン緑の中を進み、柏崎市の谷根と書いて「たんね」と読む集落へ。
稲刈りが始まった頃で、農家の皆さんがお仕事されていました。黄金色の稲穂がとても綺麗でした。


その谷根と書いて『たんね』と読む集落に、以前から大好きなギャラリーがあります。ふらりと気分転換に1人でよく行く素敵な場所で、名前は『gallery tanne』。
tanneは、土地の名前の他にドイツ語で『もみの木』という意味だあるそうです。


陶芸家さんの個展を中心に、様々な作家さんの展示をされていて、オーナーさんのセンスの良さに毎回ワクワクします。
私がお伺いした時は、リネンの服飾をメインとした作家さんの展示会をされていました。どれも素敵なものばかり。たくさんお客様が購入されていました。

このgallery tanneは、カフェも併設されており、美味しいコーヒー、ランチ、スイーツを食べることができます。
今回は、コーヒーゼリーとリンゴジュースを。オーナーさんと陶芸家でもあるスタッフさんとあれこれお話しながら、とてもいい時間を過ごせました。


その後は、上越にいる友人を迎えに行くために、米山ICから上越ICへ。
お迎えに行くだけだったのですが、夕方になりお腹も減ってきたので、海見たんだから海鮮でしょ!と理由を付け『きときと寿し』へ。
地のもの、食べたいものを次々と大人食い。「ここ上越だよね」と友人は日本酒の『謙信』もオーダー。お燗にして楽しんでました。あぁお酒が飲めるって羨ましい!と横目で見つつ、私はお寿司をたくさんいただきました。

お腹も心も満腹でショートトリップ終了!今回も上手に時間を使えて、大満足♪