中越学ぶ・体験する食べる・買う

冬が来る前に、文化の秋を満喫~☆

【E17】関越自動車道 小千谷IC
FM-NIIGATA 中村智景
FM-NIIGATA 中村智景

冬が来る前に秋も楽しみましょう!そして、アレも忘れちゃいけませんよ!

今回は、関越自動車道「小千谷IC」を降りてみます。
そこから車で約25分のところにあるのが「山古志アルパカ牧場」。
かわいいアルパカたちと触れ合える場所です。新潟には動物園がなくてびっくりした私。
なので、こういった牧場はお子さんたちには貴重な場所かもしれませんね。
そもそもこのアルパカ、なぜここにいるのか、覚えていますか?
2004年10月23日に起きた中越大震災。震災後、全村避難を余儀なくされた当時の山古志村。
そんな山古志へ、アメリカコロラド州から「山古志が元気になる役に立てば」と震災後に送られ、油夫集落で飼育され始めたのが、最初の3頭。2009年11月初雪が降る中やってきて、これまで地域のアイドルとなっています!
現在では頭数も増え、油夫集落と種苧原集落に牧場があり、観光名所にもなっています。
100円でえさを買うと、直接自分の手からえさを与えることもできます!

では、山古志を巡ってみましょう。
長岡市役所山古志支所には、「希望の鐘」があります。観光客の方も打っていいそうですよ!

この鐘。中越大震災で被災した際、仮設住宅で新年を迎える時に除夜の鐘代わりに『ドラム缶』を撞いていました。そのニュースを聞いた茨城県の梵鐘造りをしている「小田部鋳造」の37代目の小田部さんが、「本当の鐘で心を癒やしてほしい」と思い立ち、寄贈してくれたんです。
いろんな人の想いのつまった梵鐘。かつてのドラム缶も「やまこし復興交流館おらたる」に飾られています。

「おらたる」ではあの時の忘れてはならない記憶を思い起こさせてくれます。
そして、美味しいものも!
ちゃっかり名物のお弁当もいただきました!おいしかった!
このお弁当は予約が必要ですので、ご注意ください!

道中、いい景色が楽しめるブランコに乗ったり、「にこにこひろば」に立ち寄ったり・・・。

山古志の食材を使った軽食や、地元のお母さんたちが作った手作り小物などをゲットできます。

 

「震災復興資料館さとみあん」。ここはちょうど休憩にいい場所。
農産物など地元のお土産をゲットできますし、目の前には震災遺構として残された住宅も。

川の土砂に埋もれた住宅を見ることができ、一帯は木籠メモリアルパークとして位置付けられています。集落の中心を流れる芋川を下れば、河道閉塞の原因となった大崩落地と河道閉塞ダムが出現。震災当時の写真や報道記事を見ると、心が痛く・・・そして忘れてはいけないと感じます。

災害は忘れたときにやってくる。
そう思って日頃から備えを忘れないようにしましょう!

 

さ~て、他にも、中越地区は楽しいところがいっぱい!
三条市にある漢学研究者の諸橋轍次の生家、記念館「諸橋轍次記念館」

そして、長岡市の「河井継之助記念館」へ。
河井継之助の人物像を紹介するために長岡市制100周年を記念して、設立されたそう。米百俵の精神を学びに出かけてみては?

継之助ゆかりの品がいろいろある中で、司馬遼太郎の小説『峠』の自筆原稿もありましたよ!                             冬が来る前に、文化の秋を満喫できました~!

中越学ぶ・体験する食べる・買う

DRIVING COURSE 体験コース

  • 1日目
【E17】関越自動車道 小千谷IC

25分

山古志アルパカ牧場
長岡市役所山古志支所
震災復興資料館さとみあん
【E17】関越自動車道 小千谷IC
【E8】北陸自動車道 中之島見附IC
諸橋轍次記念館
【E8】北陸自動車道 中之島見附IC
【E17】関越自動車道 長岡IC
河井継之助記念館
FM-NIIGATA 中村智景
FM-NIIGATA 中村智景

世界遺産姫路城の近くで生まれ新潟に来て21年。

16歳で瀬戸内海を滑走(小型船舶1級)。

佐渡でダイビング免許取得。好きが高じて野菜ソムリエ、旅を通して日本文化に興味がわき、着付け師範取得。

防災士。

今はホットヨガにはまってますがなかなか柔軟性が・・・。

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