これがお風呂!?六日町温泉のびっくり珍露天と超絶景露天風呂

温泉ソムリエ ボン
温泉ソムリエ ボン

みなさんこんにちは。

温泉ソムリエのボンです。
週末は新潟近郊の温泉をめぐっていますが、その中でも特にオススメしたい温泉、個性的な温泉をみなさんにご紹介していきます。

さてさて、今回は六日町温泉をご紹介します。
ところで皆さん六日町温泉ってご存知でしょうか。温泉街があるわけではないので、ちょっとなじみの薄い温泉かもしれません。温泉の歴史は新しく1957年に天然ガスの試掘中に田んぼの中から突如温泉が湧出したそうです。旅館は10件ほどあって実はそこそこ大きい温泉です。

そんな六日町温泉ですが、日帰り入浴を受け付けている旅館も多く、その中でも特に個性的なお風呂を持つ2件をご紹介。

まず、最初に訪れたのはこちら、坂戸城です。

お城の名前ではなく旅館の名前です。ちなみに六日町にはかつて上杉家ゆかりの坂戸城があり旅館の名前はそこからきています。
そんなわけで、旅館の概観はちょっとお城のような雰囲気。館内も城郭風の造りになっています。

すごいのはここの露天風呂。

大浴場から露天風呂を除くとなにやら見慣れないものが。

近づいてみるとなんとそこにはお茶室が。お城の名に恥じない完璧なまでの茶室です。
畳も敷いてあり、掛け軸も下げられていますが、実はこれが露天風呂です。

畳が敷いてあるお風呂はたまに見かけますが、ここまでこだわったお風呂は初めてです。
開運茶室露天風呂と名づけられたこのお風呂、入っていると本当に茶の湯の世界に入り込んだような気分になれます。

よくよく見るとなにやら注意書きが。最初の三つまではよくわかりますが、最後の1行に「一句詠むことは、すばらしき事」と書かれています。こんなお風呂だったら風流な俳句のひとつぐらい簡単に思いついちゃいそうです。

旬彩の庄 坂戸城 日帰り入浴
11:30~19:30 大人1000円
※日帰り入浴は不定休のため要事前問い合わせ。

 

続いてご紹介するのは、ほてる木の芽坂。六日町温泉では一番大きな旅館で、六日町ICのすぐそばにあり、関越道からのアクセスも抜群です。

こちらは最上階の屋上露天風呂からの景色がすごいです。
期待に胸を膨らませ最上階へ。絶景露天風呂と書かれておりこれは期待大です。

がなんと、この日は残念ながら、折からの寒波でホワイトアウト。景色は見れませんでしたが、晴れていれば八海山や巻機山を望める絶景が楽しめます。

八海山も巻機山も山好きに大人気の百名山です。このお風呂から百名山が二つも見れるなんて贅沢極まりない露天風呂です。
脱衣所にはちゃんと菅笠が用意されていて、大雪の日でも安心して露天には入れるようになっています。やっぱり露天風呂は菅笠に限りますね。

お風呂の奥を良く見ると、居酒屋のメニューのような看板が。メニューではなくそれぞれ山の名前が書かれていて、お風呂から見える山の名前がわかるようになっています。
とても粋な計らいです。この札からすると晴れていればこんな景色が見えるのだと思います。(写真は冬の巻機山)

景色が見れずとても悔しかったので後日再訪。
晴れていればこんなに絶景の露天風呂に入れます!

ほてる木の芽坂 日帰り入浴
10:00~15:00 大人800円
※日帰り入浴は不定休のため要事前問い合わせ。
六日町の市街地に旅館が点在しているので冬場のアクセスも抜群。近隣のスキー場からも近いので特に冬はオススメです。みなさん一度でかけてみては。

 

温泉ソムリエ ボン
温泉ソムリエ ボン
新潟県胎内市(旧中条町) 出身

平成元年生まれ。

NEXCO東日本勤務の温泉ソムリエ。週末はほぼ毎週ひたすら温泉めぐり。

最近は、温泉街の全旅館のお風呂を入りつくす温泉ローラー作戦にはまる。

体験コース

DRIVING COURSE

  • 1日目
【E17】関越自動車道 六日町IC
旬彩の庄 坂戸城
ほてる木の芽