ごめんください。エフエムしばた76.9MHz吉田貴幸です。
今回は、初夏にかけて家族連れで楽しんでいただきたいスポットを紹介します。
まずは、新発田市から「滝谷森林公園」。

新発田市街地から、県道新発田津川線を赤谷方面に約20km。
新潟市内からも車で約1時間の気軽さで、焼峰山を望む大パノラマに、夜は満天の星空。
それが「滝谷森林公園」。
公園内の中央には加治川が流れ、ログタイプの宿泊棟とテントサイトがあります。

キャンプ場に付帯している宿泊棟は、気軽にアウトドアを楽しめるログ風のクラシックスタイル。
木のぬくもりを体感できる快適な空間で、ゆったりとした時間を過ごせます。

室内には、キッチン・トイレ・シャワー、冷暖房が完備されています(写真はA棟)。
宿泊棟の利用は完全予約制。予約は利用日の3ケ月前から受け付けています。
料金は、A棟が1万円、B棟が5千円。チェックインは午後2時、チェックアウトは午前10時。
寝具は1組370円×宿泊人数です。

キャンプ場は、オートキャンプ場タイプの「テントサイト」のほか、「フリーサイト」、「デイサイト」と
目的別に利用できます。
キャンプ場の利用料金は・・
「テントサイト」(1区画) 日帰り;500円 1泊;1,000円
「フリーサイト」(1張) 日帰り;300円 1泊;500円
「デイサイト」(1張) 日帰り;300円
キャンプ場の利用は、利用当日午前8時30分から午後5時まで受け付けます。
管理等ではシャワーが1人1回100円で午前9時から午後6時まで利用できるほか、土日祝日は
食堂も開いています。
続いて、胎内市の「樽ケ橋エリア」を紹介。

樽ケ橋は歴史を秘めた鳥坂山が胎内川の清流四季折々の姿を映しだす景勝ポイント。
越後胎内観音などがあるエリア中心地に、「道の駅胎内・たるが橋観光交流センター」があります。

管内では、胎内の米粉を使ったお菓子や、地元特産ジャージー牛乳やヨーグルトなどが販売されているほか、無料休憩スペースもあります。
胎内市といえば、観光大使の「やらにゃん」。
「やらにゃん」関連グッズも販売していますが、中でもここ限定が、菊水酒造とコラボした「節五郎大吟醸原酒」と、梅酒の「紅菊水」のいずれも「やらにゃん特製瓶」。

その樽ケ橋交流センターからすぐそばにあるのが遊園地と動物園が一緒になった「樽ケ橋遊園」。

ヤギやアヒル、ダチョウ、土日祝日の晴天時には触れ合うこともできるうさぎやモルモットなど 約20種類の動物が間近で見られるほか昨年秋から登場した大型遊具は、動物と合せて子供たちに大人気です。
そして、ここ樽ケ橋遊園の醍醐味はアルパカやシカとの触れ合い。


アルパカに直接エサをあげることができます。

胎内市観光協会