前編より♪
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約1時間のトレッキングの後は、日帰り風呂で疲れを取ります。大きな窓ガラス越しにブナ林が広がり、奥胎内の天然水を使った湯に浸かりながら森林浴気分。日帰り利用は11時~16時、大人600円、子ども300円。

お風呂ですっきりしたら、レストラン「アカショウビン」でランチ。
テラス席は目の前にブナ林が広がり、眼下にはエメラルドグリーンの川が流れる素晴らしいロケーション。この日は少し曇っていましたが、それでも川は澄み、美しく、見ていると吸い込まれてしまいそう。晴れた日にはさらに素敵な風景が楽しめるはずです。


食事はおすすめ秋メニューの「特製ビーフシチューランチ」と「奥胎内パスタランチ」を注文。胎内高原ビールや胎内高原ワイン、地酒の「越の胎内」(市島酒造)も味わえ、アルコールセットは1杯300円で楽しめるのでおトクです。
ホテルメイドのケーキやソフトクリームも見逃せません。



この日は残念ながら味わえませんでしたが、土・日・祝日限定の「たいないドッグ」や、日曜限定焼きたてパンも味わってみたいですね。


売店ではアカショウビンのイラストを使ったオリジナルのステッカーやTシャツ、パーカーなども販売しています。入浴とランチ、胎内フィッシングパーク優待券付きの「日帰りプラン」1,944円~もあります。時間に余裕があれば宿泊して、時間を忘れてアクティビティーを堪能したいですね。
帰り道も森林ドライブを楽しみながら、車を走らせること約35分。ヒュッテの日帰りプランのスポット「胎内フィッシングパーク」http://www.tainairesort.jp/fishing/
へ。


入場料(高校生以上200円、子ども100円、未就学児無料)を払って受付。竿(エサ付き)をレンタル(200円)し、釣りに挑戦。程なく、ニジマスとヤマメを釣り上げました!
釣った魚はその場で塩焼きにできます。自分で炭火焼きを体験できるので、わくわく感が増します。釣った魚は別途清算で、釣り上げたらリリースはできません。


今年最終の営業となる10月27日(土)・28日(日)は「ファイナル感謝DAY」として入場料が無料になります。10:00開園、16:00閉園です。
ドライブの〆は酒旅の醍醐味、「山の駅 胎内高原ビール園」http://www.tainaibeer.com/
フィッシングパークから徒歩すぐです。

案内付きの見学は予約が必要なので、今回はガラス窓越しに見学しました。予約で参加できる製造見学ツアーは所要約30分、参加費756円でお土産ビール1本が付きます。

売店には地ビールのほか、胎内高原ワイン、地酒「越の胎内」、胎内ハムなど地元の名産品がズラリと並びます。


レストランはありませんが、売店で買ったビールとおつまみをテーブルや別室で楽しむことができます。売店部の安孫子章子さんおすすめの新商品「吟米」のIPAをいただきました。


4種類の定番地ビールと、「県外からまとめ買いにいらっしゃるお客様もいるんですよ」と安孫子さんが紹介してくれた新潟黒豚ポークジャーキーと胎内ハムをおみやげに購入。週末が待ち遠しい!



帰りは中条ICから日本海東北道で新潟方面へ。
新潟県内にこんな秘境があったのかと驚きの1日でした。秋晴れの1日、奥胎内の紅葉と胎内のレジャースポットを満喫してください。