どうも、白岩ましろです!
今回もご覧いただきありがとうございます。
ではニイガタドライブ!
「ドライブ」楽しんじゃいましょう!
・・・ガタンゴトン・・・

え、ドライブブログなのに電車?!そんなのあり!?
・・・そうではありません!
こういうことでした。

新幹線の座席展示〜!!(座ってOK)
ここは、新津鉄道資料館。

ご存知、「鉄道のまち新津」!
信越本線、羽越本線、磐越西線の交差する鉄道の要地として知られています。
新津鉄道資料館の歴史は、1983年から。当時は新津駅の南西にあったそうです。
現在の場所に移転したのは1998年のこと。
そこから2014年にリニューアルオープンし、常設で実物の車両展示や、資料展示、運転シュミレーターの体験などを楽しめる施設です!
こちらが運転シュミレーター。

残念ながら、この日は調整中で動かせませんでした!
でも、座ってみるだけでワクワク。
この資料館は触って動かすことのできる展示が多くて、私のように鉄道を知らなくても楽しめるんです。そして、遠方からの鉄道ファンも大満足という施設。お子さん連れも楽しそうでしたよ〜!
今は見かけなくなった懐かしいものに出会えるのも魅力の一つ。

ほら!!子供用ボタンのカバーがパカパカする券売機です。
他にもパンダグラフを上げ下げする体験や、鉄道が動く仕組みである装置の展示やイベント列車の装飾品などなど。見て触って動かして、とても楽しい!
屋外には、こちら。

200系新幹線K47編成先頭車両
C57形蒸気機関車19号機

かっこいい〜!!!
C57形蒸気機関車は“貴婦人”の愛称でおなじみだそうです。
その他「白鳥」「雷鳥」「いなほ」「北越」「ムーンライトえちご」などで用いたれた485系特急形電車。

E4系新幹線P1編成8号車車両

おなじみ「Maxとき」「Maxたにがわ」が愛称の車両。
二階建て〜!!!

ホームでは1階部分が潜っているので、こんな風に見るのは初めて!
大きい!
さらに、115系近郊形電車。

寒冷地区や勾配路線での運用を配慮して設計されています。
山手線でも見かけたことがある車両。
新津鉄道資料館には、鉄道に詳しいボランティアスタッフの方々がいて、なんでも親切丁寧に教えてくださいます!面白い裏話も聞けますよ!

楽しい時間をありがとうございました!!