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夏だ! 紫雲寺で海を楽しみ、地元グルメと地酒をゲット

【E7】日本海東北自動車道 中条IC
『新潟発R』Hiデ
『新潟発R』Hiデ

コロナ禍ですが夏はうれしいですね。

「どこかいいところないか?」と調べると、新発田市の「県立紫雲寺記念公園」内の「藤塚浜海水浴場」に興味をそそられるカフェがあり、近くには酒蔵もある!

ということで今回は紫雲寺地区へGO!

 

カフェと酒、どちらを先にするか―

「酒が先だな…(オッサンですから)」

創業130年の「ふじの井酒造」(www.sake-fujinoi.com)玄関には

新潟市出身の漫画家高橋留美子さんの人気作品「めぞん一刻」の主人公響子さんのパネル!高橋さんの作品をラベルにした日本酒を販売しているとのこと。

「日本酒需要が低迷していた2006年に新たなファンを開拓したくて、高橋先生にお願いしました」と小林政輝社長。

「めぞん一刻」をはじめ「うる星やつら」「らんま2/1」など、コラボ商品は6種類ある。「県外からも高橋さんのファンの方が“聖地巡礼”を兼ねて買いに来ますよ」

夏向きのお酒を聞くと「ふじの井 本醸造 辛口原酒」(720ml、税込1,528円)が、氷を入れてロックでも行けるとのことで購入。

 

次は藤塚浜海水浴場の「カフェ パラディソ」(www.facebook.com/Cafe.Paradiso.Niigata)へ。

海に面したテラス席が海外のリゾート地を思わせるカフェはマリン・アクティヴィティが充実。

サーフィン、海上を散歩する感覚のサップ、バナナボートなどなど……。

オーナーの阿部一也さんは「おすすめはサーフィン体験(3,850円)。初めての方でも必ず波に乗せますよ!」。

水上オートバイでけん引して海上を走るバナナボートやマーブルは「高速でスリルある走り以外にも、幼児やご年配の方の時はゆっくり走ります」。

グルメも充実。ピザやパスタなど従来のビーチとは違った食事が楽しめる。しかも「海だからといい加減なものは出さない」(阿部さん)と味も本格派。人気の「藤浜ラーメン」(730円)をいただく。

おっ、これは!しょうがが効いたまさかの「長岡しょうが醤油」ラーメンではないですか!しかも、本家に劣らぬ深い味わい。

 

さらに、買い出しから後片付けまでおまかせの「手ぶらでBBQ」(要予約)もママ会や女子会に人気という。また赤ちゃん連れ専用スペースや子ども用プールもあるので、小さい子ども連れも安心して楽しめる。

 

水がきれいで遠浅の藤塚浜海水浴場は駐車場、シャワー、脱衣場が無料で水洗トイレ完備なのもうれしい。何より「水平線に至るまで人工物がない景観は最大の魅力。夕日の美しさは格別」と阿部さん。

ラストは「スーパーいまがわ紫雲寺店」(www.imagawaya.jp)へ。

お目当ては「カニのまるっと甲羅詰め」(1,580円~)。

名前の通り本ズワイガニと毛ガニの甲羅にそれぞれの身とミソを詰めたもので、スーパーいまがわのオリジナル商品。新発田ブランド認証を受け、ふるさと納税返礼品にも選ばれ、全国から注文が来る人気だ。

20年以上前「自分でカニむくのがイヤで考えたんです」と話すのは、代表の今川和明さん。改良を重ね新発田市認証ブランドに認定されたのをきっかけに、息子で常務の敬章さんと2人で考え、現在の形になった。

「佐渡産のカニを蒸して、手作業で身をほぐして入れています。塩も入れてないのでカニそのものの味です」と敬章さん。

他にも紫雲寺地区で栽培したブランドイチゴ「越後姫」をつかった「えちごひめゼリー」(203円)や、佐渡産のアカモク(ギンバソウ)に女ガニの卵を合わせた「アカモクしゃきっとカニ子」(537円)はご飯にもお酒にも合う一品。

 

帰宅してふじの井の原酒をクイッ、ぎっちり甲羅に詰まったカニの身をホジホジ、パクリ!たまりません。

クイッ。シャキシャキネバネバのアカモクの触感にプチプチのカニの卵の食感を楽しみつつ、クイッ……。

次は紫雲寺記念公園のオートキャンプ場にテントを張って、昼はマリンスポーツを楽しみ、夕日を眺めつつ日本酒と紫雲寺グルメを楽しむのもいいなと、ほろ酔いの頭で考えた。

 

(※価格はすべて税込です)

下越遊ぶ・見る学ぶ・体験する食べる・買う

DRIVING COURSE 体験コース

  • 1日目
【E49】磐越自動車道 新潟中央IC

車で約30分

【E7】日本海東北自動車道 中条IC

車で約30分

ふじの井酒造

車で約2分

カフェ パラディソ

車で約8分

スーパーいまがわ
『新潟発R』Hiデ
『新潟発R』Hiデ

酒と読書を愛するおっさんフォトグラファー。

「新潟発R」13号(2020夏)は、創刊から13号まで登場いただいた方々に、新型コロナウイルス状況の中での奮闘ぶりと、読者の皆さんへのエールを取材させていただきました。元気のもらえる1冊に仕上がりましたので、ぜひご覧ください。

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