高速道路のお得な定額プランをご存知ですか。
今回は「ドラ割」を利用して糸魚川エリアを散策。
思わず息をのむ絶景や、海岸部ならでは絶品グルメも堪能して、ドライブ旅を楽しもう!
まずはニイガタドライブのサイトで行き先をリサーチ!
新潟西ICから糸魚川へ向けて出発~!
糸魚川ICで降りたら最初の絶景スポットへ。

フォトジェニックな高原で大自然を存分に満喫
神秘的な雰囲気が漂う、緑に囲まれた池は、巨大魚がすむといわれています。
雄大な明星山が池にくっきり映り込んだ美しい景観を楽しめるほか、遊歩道やキャンプ場などが整備されている。

1周15分ほどの遊歩道では、さわやかな風を浴びながら湖畔を散策できます。
また、ボートやグラウンドゴルフ、セグウェイなどのアクティビティも充実。
ヒーリングガーデン たかなみ(高浪の池)
住所/糸魚川市小滝19336
電話番号/025-556-2327(高原交流センター)
営業時間/9時~17時 定休日/11月中旬~4月上旬
散策を楽しんだ後はお楽しみのランチへ。

糸魚川の旬を堪能できる住宅街にたたずむ名店
元漁師の店主が、地元の漁港で水揚げされた魚介を中心に、確かな目で選びぬいた旬のネタを提供しています。
魚の調理法を熟知した店主が手掛ける逸品料理は、どれも味わい深い。

太刀魚や甘えびといった地物のネタが10貫並ぶ「地物おまかせ寿司」(3,200円)。
3種類の米をブレンドして粘りを調節するなど、シャリにもこだわっているそうです。
地魚料理 すし活
住所/糸魚川市横町5-6-33
電話番号/025-552-9257
営業時間/11時~14時、17時~22時(21時30分LO) 定休日/月曜
http://www.terumori.jp/sushikatsu/
美味しいものを食べた後はほっとひと息。

心澄みわたる日本庭園で癒やしのひとときを過ごす
造園家・中根金作が作庭した日本庭園。
遠くの山並みを借景し、二本の川が流れる庭園を、館内から眺める鑑賞式庭園となっていて、ホールの窓枠が額縁を連想させ、まるで一枚の絵画のような景色が眼前に広がる。
地元に伝わる「バタバタ茶」や抹茶を味わいながら、美しく閑静な庭園を鑑賞できます。

同敷地には谷村美術館も隣接。
シルクロードの遺跡をイメージした谷村美術館へと続く、趣ある回廊はフォトスポットにも◎
こちらも合わせて訪れよう。
玉翠園・谷村美術館
住所/糸魚川市京ケ峰2-1-13
電話番号/025-552-9277
営業時間/9時~16時受付終了
定休日/12月~3月中旬の火曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
入園料/500円
http://www.gyokusuien.jp/
ほっこり癒された後はお土産タイム。

日本海の風を感じながら特産品ベニズワイガニをゲット
日本海側随一のベニズワイガニ直売所や新鮮な海の幸を販売する鮮魚センター、食事処、資料館などもある海の複合施設。
国道8号線沿いに位置し、車でのアクセスも良好です。

おすすめは、能生特産ベニズワイガニの直売所が軒を連ねる「かにや横丁」。
お土産にはもちろん、その場で味わうことができるのもポイント!
道の駅マリンドリーム能生
住所/糸魚川市大字能生小泊3596-2
電話番号/025-566-3456
営業時間/9時~18時、かにや横丁8時~17時
※各施設の営業時間は季節により異なる
定休日/1月1日(海の資料館、マリンミュージアム、かにや横丁休業期間あり)
http://www.marine-dream.net/index.html
糸魚川を満喫したら、日が傾く前に新潟へ向けて出発。

銘菓やご当地グルメも買える穴場の夕日ビュースポット!
地元の名産品やお土産を幅広く取り扱うだけでなく、フードコートも充実している米山SA。
建物の奥には展望台があり、日本海に沈む夕日を見ることができる絶景スポットとなっています。
展望台にはテーブルとベンチが完備され、日本海を眺めながら一日の思い出を振り返りつつ、ご当地グルメ・サバサンドを食べながら、日が沈むのを待ちます。

左:「サバサンド ビッグ」(610円)、中:「メープルソフト」(410円)
右:「明治饅頭」(513円~)はお土産に購入。
そして日がどんどん沈んでいき…。

今日一番の撮影ポイント‼
米山サービスエリア(下り)は、霊峰米山、佐渡島、弥彦山を望むロケーション◎なSAで、この日も夕日が沈む光景を見ようと多くの人が立ち寄ってました。
北陸道米山サービスエリア(下り)
住所/柏崎市大字笠島字御堂前235(北陸自動車道内)
電話番号/0257-26-2000
営業時間/24時間(レストランは8時~21時)
定休日/無休
とっても充実した糸魚川ドライブ。
「ドラ割」を活用すれば、行き先とプランの組み合わせ次第で高速料金もお得に!
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