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新潟の冬本番! 南魚沼・塩沢エリアで歴史に触れる日帰りドライブ

【E17】関越自動車道 六日町IC
月刊新潟Komachi 編集部員 佐藤亜弥子
月刊新潟Komachi 編集部員 佐藤亜弥子

新潟はいよいよ冬本番。

新潟の冬は晴れの日が少ないと言われていますが、

生まれも育ちも新潟の私、Komachi佐藤にとって、冬とはこんなもの!

雪国ならではなのか、道路の除雪は万全なので、吹雪じゃなければお出かけも楽しめちゃいます♪

私が住む新潟市は昔に比べて雪が少なくなりましたが、中越・上越地方へ行くと一面の雪景色。

今回はそんな雪が多く降る町、南魚沼市の塩沢エリアへのドライブです。

雪が降る前に行った時のものですが、今はまた違う景色になっているだろうなと思っています。

 

南魚沼市塩沢(旧塩沢町)は、2005年に南魚沼市に編入合併した町。

周囲を山々に囲まれ、冬はたくさんの雪が降る地域です。

そんな塩沢地域は300年ほど前、宿場町として栄えていたそう。

当時の街並みを再現した「牧之(ぼくし)通り」という名所へ行ってきました。

牧之通りは「孫・子・の時代にも誇れる町づくり」をテーマに2009年に完成。

茶、黒、白を基調とした街並みは、電線も埋設していてスッキリとした印象です。

全長約400mの街並みには、雁木が設けられています。

雁木とは、雪国の商店街などで見られる雪よけの屋根のようなもの。

この雁木通りを歩いていると、趣のある建物は酒蔵や土産店、飲食店となっていてビックリしました。

こんなレトロな看板を発見!

当時この辺りにはハッカが群生していて、そこから精製するハッカ油が薬として重宝されていたんだとか。

この看板が、その名残を今に伝えてくれているようでした。

鈴木牧之とは、江戸時代の名著「北越雪譜」を書いた文人で、牧之通りの名付け親だそうです。

身近なところだと、全国的にも有名な銘酒、青木酒造さんの「鶴齢」も、この方が命名したそうですよ!

鶴齢の梅酒……大好きです♡

 

歩いていると、こんな建物を発見!

「織の文化館・塩沢つむぎ記念館」さんに入ってみました。

1,200年もの歴史がある塩沢の織物。

その文化を見て、聞いて、触れて、体験できる施設です。

目の前で見る塩沢紬は美しいの一言。

今では生産者も少なく、貴重な織物になっているそうです。

館内には工房体験室があり、絹糸を使った手織り体験などができます。

繭や生地を使ったコマ造りなど、さまざまなコースがあるそうですよ。

娘たちがもう少し大きくなったら、こういうものにも挑戦してみたいと思っています。

 

 

 

そんな娘たちは、やっぱり花より団子(笑)。

牧之通りでおしとやかそうな写真を撮ったり、塩沢紬に触って「気持ちいい~!」と言って楽しそうだったんですけどね……。

 

外の空気がひんやりしていたので、アツアツのラーメンで温まりましょう!

牧之通りから車で約5分、南魚沼市の人気店「麺や 一彰」さんです。

「おなかすいた~!」を連発していた次女は、ボリューム満点のチャーシュー麺。

チャーシューが柔らかそう!

スープを一口もらいましたが、ショウガが香って昆布のうま味もたっぷり。

これは体があたたまりますね~。

このラーメンはしょうゆのほか塩、みそもありました。

次はショウガが香るみそを食べてみたいなぁ♪

長女と私は鶏塩ラーメン。

こちらは鶏のうま味がギッシリ!

ついつい飲みたくなってしまう絶品スープでした。

 

こちらは塩のほかしょうゆもあり。

深みのあるしょうゆダレとも鶏ダシは合いそうですね。

 

 

雪が降る前の塩沢ドライブでしたが、雪景色と牧之通りの写真もいつか撮ってみたいです。

町の文化を伝えていくすばらしい景観は、この地域の宝ですね。

またひとつ、大好きな場所が増えた日帰り旅でした。

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DRIVING COURSE 体験コース

  • 1日目
【E17】関越自動車道 六日町IC

車で約11分

牧之(ぼくし)通り

車で約1分

織の文化館・塩沢つむぎ記念館

車で約6分

麺や 一彰
月刊新潟Komachi 編集部員 佐藤亜弥子
月刊新潟Komachi 編集部員 佐藤亜弥子

新潟市出身。月刊新潟Komachiでファッションページを担当する2児の母。

現在、元気すぎる子どもを満足させる週末の過ごし方を模索中。

子持ちのアラフォー、がんばります。

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