中越遊ぶ・見る食べる・買う

夏の絶景海ドライブデートの予定が、雨で変更!~懐かしさを、あなたと~

関越自動車道 長岡北IC
南雲純子
南雲純子

いよいよ夏本番を前に新潟の美しい海岸線ドライブと絶景夕陽スポットをご紹介したい!と意気込み、柏崎にやってきました妄想ドライブライターなぐもです。
妄想ドライブというのは私一人の旅ですが、誰かと一緒だったら・・・というのを妄想しながら旅していきます。この、ニイガタドライブでは毎回妄想しながら、みなさまとドライブを続けていきたいと思っています。

さて、当初は夏を前にカップル向けスポットと絶景夕陽・・・というロマンチックなイメージでしたが、当日のお天気は雨。 ということでテーマを~懐かしさを、あなたと~に変更し、旅のお相手を黄昏世代に変更してお届けします。

黄昏にはほど遠い、上戸彩さんが表紙のHighway Walker7月号をめくりご当地ソフト&シェイク18選からこのルートで楽しめる越後川口SA(下り)雪室珈琲ソフト(360円)を購入。いくつになってもスイーツには目がないのです。

長岡北ICで降りてから一般道を進むと、途中与板を通ります。2009年のNHK大河ドラマ天地人で直江兼続の妻となった与板城主・直江景綱の娘であるお船のコーナーもある与板歴史民俗資料館にも天地人のころ行ったな~と懐かしく思い出しながら、和島へ到着。

和島と言えば、“昔、良寛。今、ガンジー”。
良寛さまは出雲崎の名主という地位を捨て、たった一人で小さな草庵で暮らし、地域のこどもたちと遊び多くの書や漢詩、俳句などを残したお方。

ガンジーとは、思想家でもありインド独立の父と称えられたガンジーではなくガンジー牛乳。 県内では和島地区のみで飼育されているガンジー牛のこと。ここのガンジーソフトは新潟県のご当地ソフトの中で一番売られているらしいのです。 ということで、さっき雪室珈琲ソフトを食べたことは忘れて、もちろん食べるのであります。

懐かしい・思い出と言ったらどこの場所が頭に浮かびますか。
そう、校舎。そしてさらに郷愁をかきたてるのが、あの日遊んだ木造校舎。
和島トゥー・ル・モンドでは、築85年の木造校舎(旧島田小学校)をリノベーションした複合施設で、パン店HarmonieやレストランBague、体育館や展示スペースなどがあります。レストランでは1500円~3300円までのコース料理が味わえます(ランチ)。

天気は雨でも、柏崎に来たら海岸線ドライブは欠かせません。
そして、黄昏世代にも立ち寄っていただきたいのが恋人の聖地、恋人岬です。

旅先です、雨が降っていたのなら恥ずかしがらずに相合傘など、そして二人で愛の鐘を鳴らしてみてはいかがですか。 (わたしも、しばし妄想中・・・)

恋人岬のあとは日本海フィッシャーマンズケープでお買い物を。

日本海フィッシャーマンズケープから車で5分の青海川駅へ。1993年に放送されたドラマ、高校教師。2003年には上戸彩さん(お、再び登場)と藤木直人さんでリバイバルされましたが、黄昏世代にとっては真田広之さんと桜井幸子さんでしょう。最終回では、青海川の駅がロケ地となりました。この日は初夏なのに冷たい雨が降り、まるで高校教師のロケをした冬のような白い海と白い空に、青海川駅の看板が寂しそうにたたずんでおりました。

雨=屋内施設。柏崎=・・・。

少し考えて、も思い浮かばず、新潟県内の情報誌をコンビニで購入。ちょうど柏崎特集で掲載されていたドナルド・キーン・センター柏崎を訪れました。ドナルド・キーン氏は日本文学者であり日本の古典から近代文学までを翻訳、解説し欧米にその価値を伝えた方です。センター内は撮影NGですが、書斎を再現した展示室のみ撮影OK。
川端康成・司馬遼太郎・瀬戸内寂聴・・新潟を舞台に小説を書かれた偉人達との交流も興味深く、見入ってしまいました。源氏物語から現代まで小説の中を旅してみてはいかがでしょう。

雨だから・・・と、予定していたドライブを中止にするのではなく雨だからこその発見もあるのだなと思った今回のニイガタドライブ。

さて、次回はどんな方と何をテーマに妄想ドライブいたしましょう。

中越遊ぶ・見る食べる・買う

DRIVING COURSE 体験コース

  • 1日目
関越自動車道 長岡北IC

75分 98.5km

和島トゥー・ル・モンド、Harmanie
恋人岬、日本海フィッシャーマンズケープ
青海川駅
ドナルド・キーン・センター柏崎
南雲純子
南雲純子

新潟県生まれ。雑誌・インターネット予約サイトじゃらんにて19年間、旅行・観光の仕事に携わる。『温泉・その土地でとれた旬を食べる・美しいものを見る・人とのふれあい・感動する・ぐっすり眠る・体験する・伝統歴史に触れる・ドライブ・絶景を写真に収める・情報発信』・・・好きなコトを並べてみたら、みんな旅先にあった。

趣味が高じて、温泉入浴指導員・温泉ソムリエ・国内旅行業務取扱管理者・調理師などの資格を取得。

2014年4月~2016年3月まで2年間、佐渡の観光行政に携わったため、実は地元ネタより佐渡に詳しい。佐渡を愛しすぎて今でも月に1回は必ず訪れ、日々ブログ佐渡旅にて情報発信を行う。

地域活性と観光に関わる会社を2016年10月に立ち上げる。今でもひと月の1/3はどこかを旅している。ニイガタドライブの取材を機に、これらは地元中越エリアにももっと出没しようと心に誓う。

【管理HP・情報発信ブログ】
■越後湯沢Active&Relax http://yuzawa.koiwazurai.com/
■湯沢日和  http://blog.goo.ne.jp/from-yuzawa
■佐渡旅 http://sado-tabi.blog.jp/

このライターの記事一覧

「中越」エリアの記事