佐渡遊ぶ・見る

観光名所やレジャー、グルメを満喫!夏の佐渡へ日帰りドライブ

月刊新潟Komachi 編集部員 佐藤亜弥子
月刊新潟Komachi 編集部員 佐藤亜弥子

8月に入り、夏も本番!暑い日が続いていますね。

すでに夏バテ気味の私とは対照的に、夏休み中の娘たちは、毎日元気いっぱいに過ごしています。

 

ある週末、長岡の実家に泊まりに行ったときのこと。

夏休み中ということもあり、いつもよりパワーアップした娘たちの「どこかに遊びに行きたい!」コールと、「久しぶりに佐渡に出かけたい」という母の声が、私の元へ一気に押し寄せました(笑)。

 

それらの声を受けて…。翌日、「夏休みの楽しい思い出作りを」と、母も一緒に弾丸で佐渡に日帰りで出かけてきました。

 

まずは実家のある長岡から関越自動車道を利用して、新潟方面へ向かい、佐渡汽船の新潟港に到着。

今回は自家用車で佐渡をめぐることにしたので、カーフェリーをチョイス。

 

広い船内でのんびり過ごしながらも、船のデッキに出て海を眺めたり、カモメと触れ合ったりと娘たちも大喜び。

みんなで約2時間半の船旅を楽しみつつ、目的地の両津港に到着しました。

 

今回は「夏の佐渡を楽しもう」と、やりたいことを詰め込んだ私。

 

 

まずは、両津港のすぐ近くにある「佐渡アウトドアベース」さんへ。

サイクリングやカヤック、トレッキング、キャンプ、釣り、トライアスロンなど、大自然に囲まれた佐渡を思う存分楽しむ方法を、アクティビティーとスポーツのプロがレクチャーしてくれます。

(写真はイメージです)

 

アウトドアショップをはじめ、カフェ、レンタルコーナー、自転車メンテナンスブース、トレーニングブースなどが完備されています。

こちらではレンタサイクルを行っているので、両津港周辺を自転車に乗って少しめぐってみました。

海風を感じながらのサイクリング、気持ち良かったなぁ♪

娘たちはもちろん、母も楽しんでいましたよ。

 

いつか佐渡の自然の中で、カヤックやトレッキングにも挑戦してみたくなりました。

 

 

続いて向かったのは、佐渡で外せないスポット「史跡佐渡金山」です。

その途中、「道遊の割戸」がよく見える場所に車を停めて少し見学しました。

こちらは開発初期の採掘地とされる江戸時代の露天掘り跡で、山がV字に割れたような姿になっています。娘たち、それを見つけて、「ほら、見て見て!」と母に教えていました。

 

佐渡島内きっての歴史名所「史跡佐渡金山」は、江戸時代から平成元年(1989)まで採掘が続いた金銀山跡。

宗太夫坑コースと道遊坑コースで歴史をたどることができます。

 

真夏でもひんやりと涼しい史跡佐渡金山の宗太夫坑コースを進むと、

江戸時代の採掘作業を忠実に再現したという、人形たちのおしゃべりが聞こえてきます。

 

娘たち、人形のリアルな表情を見て、ドキドキした様子(笑)。

緊張しながらもじっくりと見学をしていましたよ。

ちなみに、産業遺産めぐりや暗闇探検など予約制のガイドツアーもありました。

 

 

史跡佐渡金山での見学を終えた後は、「北沢浮遊選鉱場跡」へ。

こちらは佐渡鉱山で採掘された鉱石を処理し、金を取り出すために建設された施設です。

東洋一と言われただけに、そのスケールは大きく、まるで海外遺跡のような雰囲気!

「ジブリの映画に出てきそうだね」と娘たちも興奮気味。

世界遺産登録が期待されるスポットというだけあって、訪れるのを楽しみにしていた母も「佐渡島の金山」の歴史をじっくりと堪能した様子でした。

 

 

さて、お待ちかねのランチタイムは「しまふうみ」さんへ。

こちらは真野湾を一望できる、眺望自慢のベーカリーカフェで、私のお気に入りスポットなんです。

こちらでは、自家製天然酵母を使った焼きたてパンのほか、島食材満載のランチを味わえます。

おすすめは、佐渡ジオパーク推進協議会やジオガイドとともに、「佐渡を味わう」をテーマに考案した、佐渡ジオパークプレート(1,300円)。地元の食材で作られた数種のおかずと、ご飯かパンを楽しめる大満足の内容。

 

母と私はこちらをチョイスし、娘たちはそれぞれ好みのパンをセレクト。

みんなで真野湾の美しい景色を眺めながらいただくランチは最高でした♪

店内にはかわいらしいお菓子も販売されていて、それを見つけた娘たちは大はしゃぎ。

ひと缶ずつお土産に購入して、お店を後にしました。

 

 

最後に向かったのは定番スポットで、青く美しい海に朱色の橋がかかる2つの小島「矢島・経島」。

島までは遊歩道が続き、春から秋までは、たらい舟の乗船体験ができます。

船頭さんのように見よう見まねで漕いでみるものの、これがなかなか難しく、

たらい舟はくるくると回るばかり(汗)。

みんなで大笑いしながら、乗船を楽しみました。

 

遠くまで広がる青い海も眺められて大満足。リフレッシュになりました♪

気付けばあっという間の一日で、帰りの船に乗る時間に。

 

アクティブな日帰りドライブでしたが、母から「楽しかったよ」という声が聞けて、私もうれしくなりました。

娘たちにとっても、夏休みの楽しい思い出になったようで良かったです。

 

のんびりとした佐渡の島時間を感じながらも、観光名所の見学やレジャーを体験できた夏の休日。

 

ほかにも気になるスポットが満載なので、また今度遊びに行きたいと思います。

佐渡遊ぶ・見る

DRIVING COURSE 体験コース

  • 1日目
【E17】関越自動車道 長岡IC

車で約32分

【E8】北陸自動車道 新潟西IC

車で約26分

佐渡汽船 新潟港ターミナル

約2時間30分

佐渡両津港

車で約1分

佐渡アウトドアベース

車で約38分

史跡佐渡金山

車で約3分

北沢浮遊選鉱場跡

車で約17分

しまふうみ

車で約38分

矢島体験交流館
月刊新潟Komachi 編集部員 佐藤亜弥子
月刊新潟Komachi 編集部員 佐藤亜弥子

新潟市出身。月刊新潟Komachiでファッションページを担当する2児の母。

現在、元気すぎる子どもを満足させる週末の過ごし方を模索中。

子持ちのアラフォー、がんばります。

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