上越学ぶ・体験する

直江津海岸でリゾート気分

【E8】北陸自動車道 上越IC
雪雲
雪雲

立秋もお盆も過ぎ、少しづつ秋の気配も漂ってきました。夏大好き人間としては「まだ行かないでー!」と言いたい!で、海を楽しむことにしました。

新潟県の海岸線の長さは実に635.6キロ(佐渡、粟島含む)。それだけにいろんな表情を持っています。どこで海を楽しむか迷ったのですが、上越市の直江津地区の海岸にある「うみねこテラス&スキムガーデン ドリームアイランド」(うみねこテラス)」を訪ねることにしました。眺望抜群の上にSUP(サップ)などが安い料金で楽しめると聞いたからです。サップ、やってみたいんですよねー。

 

北陸自動車道を上越ICで降り、関川を河口に向かって車を走らせます。かつて海運の拠点として繁栄した直江津の街は見どころもたくさんあり、街歩きも楽しいのですがそれはまた別の機会に。河口付近の左カーブを抜けると右に駐車場。

平日なのに結構車が止まっています。「ここか?」と車を止めて歩いていくと、砂浜が広がり子供連れや友人同士で海水浴を楽しむ人たちの姿…。夏の海は笑顔であふれていました。

 

でもカフェらしきものは見当たらず。少し周辺を探索すると、ビーチバレーのコートが4面ある「直江津海岸ビーチバレーコート」がありました。上越市が設けたもので「北陸でも条件の良い常設コート」だそうです。使用料無料の上に、申し込みも不要とのこと。さらに土日祝日は同市ビーチバレーボール連盟がボールを貸し出してくれるほか、指導もしてもらえるとのこと。これはすごいではないですか。平日なので誰も楽しんでいませんでしたが、ここで友人同士でビーチバレーをしたら楽しいことでしょう。

どうもこの辺りではないようなので再び車を走らせます。すると左手に歓声をあげながら遊ぶ子どもたちを発見!水が霧状に噴き出ていて、その中を子どもたちがはしゃぎながら駆け回っています。すごく涼しそうで入りたかったけど、こんなオッサンが入ったら絶対に通報されるのでやめておきました。説明板を見ると、この場所に設置されている2基のベンチは災害時には応急給水施設に早変わりする施設で、噴水は子どもたちに安全に水と親しんでもらうためのものだそうです。なるほど!

さてすぐそこが上越市立水族博物館「うみがたり」。そして、その斜め向かいにたくさんの流木を使った個性的な建物が見えました。ありました!目指すカフェレストラン「うみねこテラス」

https://www.instagram.com/uminekoterrace.skimgarden/です。

迎えてくれたのは真っ黒に日焼けしたオーナーの「チルおじさん」。店内を進むと「うわーっ!」と思わず声が出ました。カウンター席の向こうにはどこまでも広がる真っ青な日本海!この眺めだけでも価値があります。「お客さんがここでリラックスしている姿を見るのが好きなんです」とチルおじさん。

本業のリフォーム業を生かして廃材や流木でこのお店を作ったそう。それがどことなくアジアのリゾートっぽい雰囲気を醸し出してします。

さていよいよサップ開始!ちなみにレンタル料金は3,000円で、波の穏やかな午前中がサップタイム。「まず自分なりに乗ってみて」というチルおじさんの言葉に従い「かっこよくさっそうとサップの上に立つ自分」をイメージして乗った…と思ったもののザブン!

「もうちょっと前に乗って、最初は立ちヒザ、そしてゆっくりと足をできるだけ開いて立ち上がって!」というアドバイスされて、やっては見るもののザブン!ザブン!の連続。サップの上にいるよりも海の中にいる時間の方が長いのではという体たらく。息も上がってきてヘトヘト…結局この日は立つことはできず、膝立ちでこいでいるだけで終わりました。それでも海の上をスイスイ進むのはとても楽しかったです。

さて「うみねこテラス」ではほかにもスキムボード、サーフィンのレンタル(1日2,000円)もあるので楽しんでみてはいかがでしょう?さらに今流行のテントサウナ(要予約、1人3,000円)、BBQは材料をそろえてくれる「おまかせ(2500円)」をお願いすれば手ぶらでOK。材料とドリンク持ち込みは1,000円で楽しめます。また素泊まりも3,000円でできるとのこと。ペット同伴大歓迎というのも愛猫家、愛犬家にはうれしいですね。

お昼は、お店ご自慢の「うみねこバーガー」(1,200円)と「うみねこソーダ・オーシャン」(500円)をオーダー。「お待たせしました!」とかわいい声で運んできてくれたのは「こども店長」のあいりちゃん。常連さんのお子さんで、近所に住む小学校6年生とのこと。夏休み中は朝起きて勉強をすませてから、お店を手伝っているそうです。偉いですねー。

うみねこバーガーはボリューミーで味も抜群。うみねこソーダは疲れた体に甘みが染みわたりました。

夕暮れがせまってくると秋を思わせる風がテラスを吹き抜けます。「ここからの夕日を見てほしい。私自身夕方から夜の時間帯が大好きなんです」とチルおじさん。確かにさえぎるものがない大海原に沈む夕日は見ごたえ抜群でした、そして浜辺やテラスに設置された電球が輝きを増すころ空は藍色に変わっていきました。早く来年の夏が来ないかな…。

直江津市街地に面した距離わずか400メートルほどの海岸線で、リゾート気分を十分に満喫した一日でした。

上越学ぶ・体験する

DRIVING COURSE 体験コース

  • 1日目
【E8】北陸自動車道 新潟西IC

車で約1時間14分

【E8】北陸自動車道 上越IC

車で約10分

直江津海水浴場駐車場

徒歩3分

ビーチバレーコート

車で約1分

噴水施設

車で約1分

うみねこテラス
雪雲
雪雲

加茂市出身。酒好きフォトグラファー兼ライタ―。スタジオアクティビスト主宰。

何でもやりたがるオッサン。今は三線と料理、読書が趣味。アマゾンプライムの極道モノにはまってます。(笑)。

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