中越癒す・温泉食べる・買う

旬野菜たっぷりのランチや名物グルメを満喫!冬も元気に小千谷ドライブ

【E17】関越自動車道 小千谷IC
月刊新潟Komachi 編集部員 佐藤亜弥子
月刊新潟Komachi 編集部員 佐藤亜弥子

寒さの厳しい毎日が続き、天気が心配で気が抜けない、Komachi編集部の佐藤です。

少し寒さが和らいだ休日、気になるお店を目的に家族で小千谷市に出かけました。

 

その日はランチタイムを目指し、のんびりと出発。

 

 

まずはランチを食べに、「イタリア料理 トラットリア・レ・アーリ」さんへ。

家庭的な雰囲気が魅力のトラットリア。市場で仕入れた新鮮魚介や旬の野菜を使い、素材を生かしたパスタやピザが味わえます。青空が広がるかわいらしいデザインの内装にほっこり♪

ピザが大好きな娘たちは、「ミラノサラミのピッツァ」をチョイス。

香ばしい香りやとろけるチーズがたまらず、私もひと切れもらいました。

うん、おいしい!

私は旬の素材がたっぷりと味わえる、パスタランチにしました。

野菜の甘みが口中に広がります。

私がおいしそうに食べていたからか、うらやましそうな娘たちの視線を感じたので(笑)、

みんなで料理を取り分けてシェア。

「このパスタおいしい!」「焼き立てのピザ、最高」と、感想を口にしながら、楽しいランチタイムとなりました。

 

 

大満足のお昼ごはんをいただいた後は、「さつまいも農カフェ きらら」さんへスイーツを食べに向かいました。

甘い物は別腹の佐藤家です(笑)。

こちらはサツマイモを愛してやまないオーナーが営むカフェで、サツマイモの魅力をたっぷり堪能できると評判です。

店内の物販スペースではお土産の購入ができますよ♪

私たちのお目当ては、焼き芋の上にソフトクリームを盛った名物の「焼イモソフトクリーム」。

このビジュアル、いつ見てもインパクトがあります。

 

「焼イモソフトクリーム」を前に盛り上がる娘たち。その様子を見ることができて、母も満足です(笑)。

アツアツの焼きイモの上で少しずつ溶けるソフトクリーム、みんなでおいしくいただきました。

 

 

次に足を運んだのは、江戸時代創業の「高の井酒造」が、小千谷の魅力をもっと知ってほしいとオープンした直売所「ゆきみず庵」さん。

酒蔵をリノベーションした店内では、日本酒をはじめ、発酵食品などを販売しています。

買い物を楽しめるのはもちろん、1日2回実施する酒蔵見学のほか、季節限定や大吟醸を含む多彩な日本酒の試飲をワンコインで楽しむことができるそう。

 

あれこれと悩みながらも自分用のお土産にお酒を1本選びました。

料理が趣味の私にとって、お酒に合う料理を作り、一緒にいただくのが至福の時間♡

次の休日が楽しみとなりました。

 

 

ドライブの最後は、温泉好きな娘たちの希望で、長岡市の蓬平温泉に立ち寄ることにしました。娘たち、毎日寒いからと温泉につかって癒やされたいんだそう(笑)。

今回、訪れたのは「よもぎひら温泉 和泉屋」さん。

長岡の静かな蓬平の山里にあるお宿で、14時から18時まで立ち寄り湯を利用できます。

(写真は以前Komachiで撮影したものです)

冬はこんな雪見風呂が楽しめるそうですよ。これぞ、冬ならではの醍醐味ですよね。

 

蓬平温泉の豊かな自然との調和を意識した開放的な造りが魅力のこちらでは、内風呂や露天風呂、寝湯などの個性のある湯処で、とろみのあるお湯を堪能しました。

 

「極楽だね~」「癒やされるね」と、温泉好きの娘たち。良い表情でお湯につかっていました。私も日ごろの疲れを癒やすべく、ゆっくりとお湯につかってリラックス。

心も体も温めてくれる冬の温泉は、やっぱり最高です♪

 

地元野菜たっぷりのランチに、名物スイーツやお酒、温泉を堪能でき、気分転換になった冬の一日となりました。

まだ続く、寒さの厳しい冬も元気に過ごせそうです。

中越癒す・温泉食べる・買う

DRIVING COURSE 体験コース

  • 1日目
【E8】北陸自動車道 新潟西IC

車で約42分

【E17】関越自動車道 小千谷IC

車で約4分

イタリア料理 トラットリア・レ・アーリ

車で約5分

さつまいも農カフェ きらら

車で約9分

ゆきみず庵

車で約22分

よもぎひら温泉 和泉屋
月刊新潟Komachi 編集部員 佐藤亜弥子
月刊新潟Komachi 編集部員 佐藤亜弥子

新潟市出身。月刊新潟Komachiでファッションページを担当する2児の母。

現在、元気すぎる子どもを満足させる週末の過ごし方を模索中。

子持ちのアラフォー、がんばります。

このライターの記事一覧

「中越」エリアの記事